第91回 東京優駿(G1)

こんばんは、グージンです。いよいよ明日は、競馬の祭典「日本ダービー」が東京競馬場で行われます。ジャスティンミラノが無敗の二冠を達成するのかどうか、検討していきましょう。

総合指数

無敗の皐月賞馬(15)ジャスティンミラノが、基礎能力値81でトップ。キャリア3戦で底を見せていないことを考えれば、数値以上に他馬との能力差があると考えられる。

とはいえ、総合指数では(06)コスモキュランダと(13)シンエンペラーに並ばれており、二冠達成に死角なしとは言い切れない状況でもある。前日発売のオッズ(単勝2.4倍)であれば無理に逆らう必要はないが、もう少し人気が集まってくるようであれば、他馬の逆転に賭けてみたくなる。

牝系分析

東京芝2400㍍の牝系タイプ別成績(2014年5月~2024年4月)

先週のオークスに引き続き、東京芝2400㍍が舞台となる。(16)メイショウタバルの出走取消で逃げ馬不在となった以上、ハイペースの消耗戦となった皐月賞とは対照的に、スローペースからの直線勝負になる気配が濃厚。つまり、今回は皐月賞の上位2頭がキレ負けする可能性も十分に考えられる。

最終結論

◎(08)アーバンシック
○(15)ジャスティンミラノ
▲(14)ゴンバデカーブース
△(02)レガレイラ
△(06)コスモキュランダ
△(13)シンエンペラー
△(17)ショウナンラプンタ
△(03)ジューンテイク

【ワイド】8=15(1点*5800円)
【三連単】8→2.3.6.13.14.15.17→2.3.6.13.14.15.17(42点*100円)

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