第85回 優駿牝馬(G1)

こんばんは、グージンです。明日は、3歳牝馬の頂上決戦「優駿牝馬」が東京競馬場で行われます。ステレンボッシュの二冠達成に死角なしか、それとも他馬の巻き返しがあるか、検討していきましょう。

総合指数

基礎能力値・総合指数ともに(07)ステレンボッシュが堂々のトップ。後述するように、東京芝2400㍍と相性の良い極軽系ということもあり、二冠へ好態勢が整ったといえよう。

全体的に基礎能力値のバラツキがやや大きく(平均値73±4)、チャンスのある馬は限られそうな印象。基礎能力値75前後が、馬券内のボーダーラインとなりそうだ。

牝系分析

東京芝2400㍍の牝系タイプ別成績(2014年5月~2024年4月)

中央競馬を代表するコースである東京芝2400㍍は、スローペースの直線勝負になる傾向がある。とりわけ牝馬限定戦はこのオークスだけということで、なおさら道中の落ち着いた展開が予想される。牝系タイプ別成績にも見事なコントラストが表れており、基本的には極軽系の馬に重い印を打つべきであろう。

最終結論

◎(07)ステレンボッシュ
○(02)クイーンズウォーク
▲(09)ラヴァンダ
△(12)チェルヴィニア
△(10)アドマイヤベル
△(17)タガノエルピーダ
△(14)ライトバック

【三連複】2=7=9.10.12.14.17(5点*800円)
【三連単】7→2.7.9.10.12.14.17→2.7.9.10.12.14.17(30点*200円)

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