こんばんは、グージンです。明日は、春のマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が東京競馬場で行われます。下馬評では(06)マスクトディーヴァと(10)ナミュールの一騎打ちムードですが、この二強はどちらが強いのか、はたまた狙い目の穴馬がいるのか、早速見ていきましょう。
総合指数
前日発売では完全に二強ムードとなっているが、基礎能力値では(10)ナミュールが頭一つ抜けている。ところが、同馬は補正項目で大きくデバフを受け、総合指数では6番手に後退。馬券妙味的には、積極的に軽視したいところ。
総合指数の上位3頭(05)ウンブライル、(06)マスクトディーヴァ、(03)スタニングローズは、基礎能力値でも2~4位をキープ。指数のバランスが取れており、期待がもてる。
牝系分析
先週のNHKマイルカップに引き続き、東京芝1600㍍が舞台となる。基本的なコース特性としては、高いレベルのスピードと末脚の持続力が求められ、純粋なマイラーよりも中距離馬のほうが好相性である。
ただし、牝馬限定戦における牝系タイプ別成績では、極軽系の成績が相対的に好転。牝馬限定戦では、位置取り不問の瞬発力勝負となるレース展開が多いため、極軽系の切れ味が活かされると推測される。
最終結論
◎(06)マスクトディーヴァ
○(05)ウンブライル
▲(03)スタニングローズ
△(10)ナミュール
△(07)ハーパー
△(13)モリアーナ
△(02)フィアスプライド
【馬連】3=5(1点*500円)
3=6(1点*1200円)
5=6(1点*2400円)
【三連単】6→2.3.5.7.10.13→2.3.5.7.10.13(30点*200円)
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